ソルジャーロフトの源血鳩B

SOLDIER-REAL-SPIRIT


2016年度春秋234k連続総合優勝


ソルジャークォリティ号

16年春 草津233k総合優勝

      分速1045m

     2位鳩を7.47mちぎる

16年秋 堅田235k総合優勝

      分速1286m

     トップ集団20羽位が、一緒に帰還するも、自鳩舎の2位鳩に、2秒差をつけての勝ち。ちなみにこのレース   1位~11位独占。20位内に16羽入賞

ソルジーロフト後継鳩に指名 2017年12月吉日

 クォリティ号は、草津233kで単独飛行 堅田235kでは、TOPレーサー20羽位が帰還し27秒で入舎19いまでに16羽優入賞同着帰還多数中、自鳩舎2位鳩に2秒の差をつけての優勝。16年生まれの直仔は、17年春季レースに於いて200k(1位同着帰還総合9位)400k4位 500k7位と支部1号のエースピジョン鳩。血統的にも源鳩グレイトソルジャー号の多重近親系、その上自鳩舎勝筋ラインの集大成であると共に、二大源流血が縦横無尽にクロスされ、優勝鳩が絢欄豪華に顔を出す。今日までのレースに於ける喜怒哀楽のソルジーロフトの、屋台骨を50年近く支えて来た。又これからも、未来永劫に支えてくれる事を確信している.切に願望する。17年生まれの直仔も、秋季300kメイプルカップに於いてTOPレーサー33羽同着帰還し、その中で兄弟が同分速総合優勝   総合2位である。20羽~30羽のTOP集団でも2回も親子で1番入舎する気質は

VICTORY-LINEに最高血筋である。


トリプルシングル鳩&エースピジョン鳩


総合2位2回 

16年秋 敦賀ZC300K総合2位

       分速1191m

17年春 琵琶湖大橋200k総合2位

       分速993m 

     マーク鳩優勝(総合2位)

     敦賀SS300K総合7位

       分速1026m 

      マーク鳩優勝(総合7位)


 ソルジャーロイヤル号

16年秋 敦賀ZC300K総合9位

       分速1190m 

優勝鳩同着 (優勝鳩との差2.671m)

17年春 美川SP400K総合9位

       分速1021m

     朝日町SC500k総合優勝

       分速1066m

朝日町500kシルバーカップレースに於いて、2位鳩を55分、分速118m引き離しての孤独な一人旅飛行で帰還する。


17年春季エースP鳩

17年春 琵琶湖OP200k総合9位

        分速991m

     (自鳩舎の総合優勝鳩と同着)

     美川400KSP総合4位

        分速1119m

     朝日町500kSC総合7位

        分速481m

17年  春季合同会エースP2位鳩

      (第1号鳩)

父親 ソルジャークオリティ号 総合優勝2回

近年1シーズンで、総合シングルに3回入賞する鳩が非常に少なくなったおり,久しぶりに春季レースでトップ集団で4回帰還し、その内に3回入賞し、秋春と合わせて連続7回当日記録をしている。この鳩は、合同会エースP1号鳩である。常に先頭集団を飛翔する潜在能力は、父親の遺伝子を引き継いでいる。これからの鳩作りは、帰還が厳しい中、距離に関係なく完全勝利&安定帰還した鳩のDNAを引き継いだ系統、血流比、内外共に自己満足出来自他共に認める鳩、いわゆる、絵、様、になる心に残る鳩作りを目指したい。父親はソルジャークオリティー号は、16年春季、秋季と場所の異なる同距離を2回連続で総合優勝をしている。自分なりに自信のある、非凡な作品である。直仔が、17年度秋季レースに於いて直仔が300kメイプルカップレースで、TOPレーサー33羽同時帰還するも総合優勝同分速総合2位と総合優勝同士配合から総合優勝と理想的な勝利パターンとなった。父親もTOPレーサー20羽の中からTOP入舎している。(血統は、嘘をつかない、恐ろしい)


ソルジャーメッセージ号

17年春 美川SP400K総合7位 

       分速1094m

     朝日町SC500k総合3位

       分速813m

     村上CC700k総合優勝

       分速436m

17年  春季合同会エースP1位鳩

      (第2号鳩)

村上700kチャンピオンカップレースに於いて、翌日小雨の中1羽帰り完全優勝。

ソルジャーメッセージ号が雄に変貌する?

 昨年の秋季から、雌と思っていた鳩が29年6月3日に(誕生から14か月目に)変身し(♀~♂)びっくりしています。50年ちかく鳩を飼育して来て、これ程までに性別の判断が分からなかった鳩は非常に珍しい事です。